ハノイのある公園のホームレス

以前住んでいたハノイにあるアパート近くの公園のベンチで上半身裸で寝そべっている中年男性。
「あの人はホームレスか？」と尋ねてみたが、やはり、ホームレスらしい。



この公園近くの食堂のお手伝いをしながら食つないでいるらしい。
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以前、よく通ったビアホイのお手伝いや、近所の食堂のお手伝いをしているのをよく見かけました。たまには、食堂店主からビールをもらい酔っ払っていることもある。
塒（ねぐら）は、食堂の軒下だと言うことだ。

今、このおじさんは何をしているか分かりませんが、ハノイではこう言った方々をたまにはみかけます。

何が原因かはわかりません。

個人の精神的なものか、ベトナムの社会生活に適応できないとかいろいろあるでしょうが、日本のホームレスと同じだ。

ハノイには乞食村がある

このはなしは知人から聞いたはなしです。
乞食だけが集まって生活している村がハノイにはあると言うことだ。

乞食は物乞いのためによく観光地に出かけるそうで、寺院などでの物乞いは儲かるようです。

特に、ベトナムの旧正月は書き入れ時で、ニンビンのバイディン寺での物乞いは１日に何と、２５０００円ぐらいお恵みがあるそうです。

ベトナムの一般労働者の１か月分の賃金を１日の物乞いで稼ぐそうです。
バイディン寺はベトナムでは有名なお寺で、ベトナム全国から乞食が集まって来る。
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