バクザン（Bac Giang）の旅

バクザンへは何度か旅した。
以前交際していた彼女がバクザン省出身だったので、何度も訪問しました。



バクザンはベトナム北部の内陸の農村地帯で、sông Thượng（トゥオン川）が町の南部を流れている。
トゥオン川は、sông Hồng（紅河）と同じように川が濁って赤い。
２０１５年現在、バクザンへは多くの日系企業、韓国企業が進出し工業団地も多い。

バクザンの名産は、フルーツのライチでライチ狩りにも行きました。
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バクザンへの行き方

ハノイ　ザーラムバス乗り場



バクザンへはいつもBến xe Gia Lâm（ザーラム・バスターミナル）から長距離バスを利用して行く。バス料金は５万ドン（約２５０円）で、約３時間で到着する。

ハノイのノイバイ空港からバクザンまで約１３０ｋｍでタクシーでは３時間ぐらいです。

はじめてのバクザン訪問

はじめてのバクザン訪問は友人の知人を訪ねての旅でした。

バスでの旅は、バクザンがはじめてだったと思う。
その方の家周辺を案内していただきました。

福光寺（Chùa Phúc Quang）、大きな木（Cây Dã Hương ngàn tuổi）、野鳥がすむ山々、のどかな農村地帯でした。


バクザンを走る列車



その後、何度も行ったバクザンですが、最近はほとんど行く機会がなくなりました。
２０１４年から交際していた彼女が、技能実習生として日本へ行ったからです。

彼女の家へも何度もお邪魔した。
sông Thượng（トゥオン川）の近くで、ほんとうに心休まるところでした。

バクザン出身の彼女とは４年の交際でしたが２０１８年に別れました。
その後、一度も連絡しておりませんが、お幸せに！

彼女とのことでブログもつくったのに別れました。
バクザン省の地図
 
バクザンはベトナム語では「Bắc Giang」と書きます。
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