ナムディン（Nam Dinh）の旅

土日の休日を利用して会社の同僚の故郷、ナムディン（Nam Dinh）を観光した。
観光と言うか、同僚の家でお酒、食事を頂いて、ドライブしてとただそれだけで終わった感じ。



ナムディンはベトナム北部のデルタ地帯に位置する都市で農地がほとんどの都市ですが、海水浴場（ビーチ）で有名です。

以前勤めていた会社にナムディン出身の社員が多かったので「ナムディン」という地名だけは知っていました。
また、置屋が多いと言うことも聞いていました。

ナムディン（Nam Dinh）へはもう一人の同僚の故郷、タイビン（Thái Bình）を経由しての移動でした。



タイビンからナムディンへは渡船を利用して移動した。

渡船を利用して移動する人が多く自動車は４台ぐらい収容可能。バイクで移動する人が多かった。
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ナムディンに到着

渡船で渡された所から１時間でビーチに到着した。

到着したナムディンのビーチ



遠浅の砂浜が100mぐらい続くビーチで海水浴客もまあまあ多かった。
海の色は茶色く汚れているようにみえる。

タイビンのビーチもそうだったが、ベトナム北部のビーチは波が高いせいか海が砂が舞い上がって茶色くみえる。中国も間近にあるので生活、工業排水の影響もあるかもしれない。

ベトナム人の同僚がビーチに到着後、堤防沿いの海の家を行ったり来たり。
「何してるの？」と聞くと、可愛い女性がいる海の家をさがしているとのこと。



「ひょっとして、ここの殆どが置屋？」と尋ねると、「女、いりますか？」とのこと。
この旅行にはタイビンとナムディン出身の学生が３名同行している。

「学生の前でそれはないよ」と、断った。

はっきり言うと、この旅行はあまり楽しくなかったです。
学生が同行じゃ、羽目外して遊べないよ。

この２年後にナムディン出身の友人にナムディンの観光スポットを案内していただき記事にしました。

・ナムディン（Nam Dinh）の海辺にある海の家は置屋だった

・ナムディン（Nam Dinh）の海辺にある朽ちたハイリー教会（Nhà Thờ Đổ Hải Lý）


ナムディン省の地図

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