サパ観光でいろいろな山岳民族と出会う

土曜日にラオカイで一泊し、これからサパ（Sa Pa）へ観光です。
ラオカイ市内からサパまでは曲がりくねった山道を行くので約２時間ぐらいかかる。

サパ（Sa Pa）はラオカイ省サパ県の町でフランス植民地時代に開発されたベトナムの避暑地です。

以前、ベトナム人の同僚の前職がツアーガイドをしていた。
その同僚にベトナムで一番おすすめの観光地はどこですか？と尋ねると

サパ（Sa Pa）です

と言っていたのを思い出した。

どんなところか一度行ってみたかった観光地でした。



ラオカイからサパまでは山道で道幅もそれほど広くなく、その道を観光バス、トラックも行き来する。
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サパに到着

外の景色をみながら、そんなこんなでサパに到着する。
サパの町はとても綺麗でした。
気候も夏なのに涼しく避暑地には最適なところでした。

山岳民族（ミャオ族）の民族衣装に身を包んだ小学生ぐらいの女の子が裸足で風呂敷をかついでいる姿。

何とかしてあげたくなる痛ましさ。でも、ここで生きてるぞ！と言う感じ。
とても可愛らしい。




サパの教会
電気自動車がはしる
日本人観光客もちらほら




サパのライステラス（棚田）
サパ地域の山々は全部と言っていいくらいライステラスです。




山岳民族（ミャオ族）の露店
小物入れ、財布をおみやげに買いました（サパのおみやげ）。高くても２万ドン（１００円）ぐらい。



友人の友達数人と昼食
あいかわらずのベトナム料理とビール。
サパの名物料理があるらしいが、それは無し。

帰途
サパからの帰り道に山岳民族が営むいろんな市場と言うか露店があった。


野菜、果物市場
帰りの道中に山岳民族の露店があったので野菜、果物を購入。とても安い。



果物市場で休憩していたら山岳民族のお母さんが赤ちゃんを背負って土産物を売りにきた。赤ちゃんに障害があるようで痛々しかったので小物入れのお土産を２つ購入した。


イノシシ肉の露店



サパをあとにしてラオカイからハノイまで高速道路で帰途。
ハノイに着いたのは夕方６時ぐらいでした。


サパ（Sa Pa）周辺の地図
ラオカイ省サパ県。サパは中国国境に近い町です。

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