テト休みはハノイ近隣のバクザン省で過ごすことにしました。
テト(旧正月)休みはハノイ脱出にも書きましたが、わたしの住まいがある地区の商店、食堂、レストランは全て閉店してしまいますから、友人知人の実家かホテルでテト休暇が終わるのを待つしかないんです。
と言うわけでバクザン省の友人の実家でテト休みを過ごすことにしました。
そのテト休み中にバインチュンづくりを少し手伝いました。
上の写真はバインチュン(Bánh Chưng)の食べれる状態のものです。
出来上がるまでに10時間ぐらいかかります。
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バナナの葉によく似ているゾンの葉を用意して、葉の中央にある筋(葉脈)を少し包丁で削り、葉の元部分を切り落とします。バナナの葉でも代用可能です。
四角の木枠に葉を4隅に敷き、もち米を入れ、その上に豚肉の切り身(コショウ、ヌクマムで味付け)を2、3切れ程度入れます。
それから豚肉をサンドイッチするようにもち米をまた入れます。木枠がなくてもできます。
竹紐で2重ぐらい結びます。1つのバインチュンで5本、6本の竹紐が必要です。
この竹紐は、バインチュンが出来上がり食べるサイズに切るとき、この紐で縛って切ります。
これを1家族で15~20個ぐらい作ります。
途中工程をビデオで撮ってyoutubeにアップしました。
ここからは、大きな鍋に水を入れ沸騰したところに上のバイチュンを入れ10時間ぐらい茹でます。それから水で小時間冷やします。冷やすと言うか、葉に付いたよごれを落とします。
以上がバインチュン(Bánh Chưng)作り方です。
友人の家ではバインチュンを旧正月を迎える前々日に作りはじめて元日(2018年は2月16日)には頂くことができました。
2018年のテト休みはバクザンの友人宅で1週間ぐらい過ごしましたが、毎日、バインチュンが食卓にありました。
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テト(旧正月)休みはハノイ脱出にも書きましたが、わたしの住まいがある地区の商店、食堂、レストランは全て閉店してしまいますから、友人知人の実家かホテルでテト休暇が終わるのを待つしかないんです。
と言うわけでバクザン省の友人の実家でテト休みを過ごすことにしました。
そのテト休み中にバインチュンづくりを少し手伝いました。
上の写真はバインチュン(Bánh Chưng)の食べれる状態のものです。
出来上がるまでに10時間ぐらいかかります。
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バインチュン(Bánh Chưng)の作り方
バインチュン(Bánh Chưng)はベトナムのお正月には欠かせない料理ですが、作り方は簡単です。時間がかかるだけです。バナナの葉によく似ているゾンの葉を用意して、葉の中央にある筋(葉脈)を少し包丁で削り、葉の元部分を切り落とします。バナナの葉でも代用可能です。
四角の木枠に葉を4隅に敷き、もち米を入れ、その上に豚肉の切り身(コショウ、ヌクマムで味付け)を2、3切れ程度入れます。
それから豚肉をサンドイッチするようにもち米をまた入れます。木枠がなくてもできます。
竹紐で2重ぐらい結びます。1つのバインチュンで5本、6本の竹紐が必要です。
この竹紐は、バインチュンが出来上がり食べるサイズに切るとき、この紐で縛って切ります。
これを1家族で15~20個ぐらい作ります。
途中工程をビデオで撮ってyoutubeにアップしました。
ここからは、大きな鍋に水を入れ沸騰したところに上のバイチュンを入れ10時間ぐらい茹でます。それから水で小時間冷やします。冷やすと言うか、葉に付いたよごれを落とします。
以上がバインチュン(Bánh Chưng)作り方です。
友人の家ではバインチュンを旧正月を迎える前々日に作りはじめて元日(2018年は2月16日)には頂くことができました。
2018年のテト休みはバクザンの友人宅で1週間ぐらい過ごしましたが、毎日、バインチュンが食卓にありました。
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