友人がどうしてもと言うので、バクニンのお寺で占ってもらったときのお話しです。
占い料金は200万ドンです。
ハノイからバクニンまでタクシーで行きました。
着いたお寺はどう見てもお寺ではなく普通の民家です。
6畳ぐらいの部屋に祭壇があり仏様が祀ってあるだけでしたが、こう言うのもベトナム人はお寺と言うことだ。
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何かあやしい。
さて、占いがはじまりました。
占い師は風体から40歳ぐらいの女性です。
まず、わたしの名前、年齢、生年月日を聞きました。
それから占い師は扇子で自分を顔を覆うと、何かが乗り移った様に豹変します。
声も子供のような声になり何やらわたしに語りかけてきますが、ベトナム語なので分かりません。
日本のテレビでは夏場になるとよくこんな番組がありますね。
あとで友人に通訳してもらうと、わたしには日本に子供が二人いると言うことだった。
化けの皮がはがれるとは、こう言うことなんや
わたしは結婚歴もない独身で、子供もいません。
でも、友人はこの占い師の言うことを信じている様子。
占いが終ってからこの占い師(住職らしい)と男のお坊さんが二人、祭壇の前でお経を読みあげること約1時間が続く。
しばらくの休憩後、占い師(住職)が祭壇の前でベトナムの仏教音楽に合わせ踊りはじめます。
10人ぐらいの信者が住職の踊りを観に来ていました。
この踊りは住職が女性と言うこともあり、かなり見ごたえがあった。
住職は踊りのなかで何度も衣装を変えながら踊り続ける。
2時間ぐらい続いた。
帰りがけに一人の男のお坊さんがわたしに語りかけてきた。
「腕時計をみせてください」と言うので手からはずして見せてあげました。
日本なら「お坊さんの言うことでしたらどうぞ」と見せてあげますね。。
しかし、ここはベトナムです。
このお坊さんはわたしの時計をしたまま、いつのまにか消えてしまいました。
坊主まで信用できないかって話でした。
実は、占い師(住職)の踊りはこの地方の結婚のお祝いの踊りです。
しかし、友人(彼女)との関係は終わってしまいました。ベトナム女性と恋愛
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占い料金は200万ドンです。
ハノイからバクニンまでタクシーで行きました。
着いたお寺はどう見てもお寺ではなく普通の民家です。
6畳ぐらいの部屋に祭壇があり仏様が祀ってあるだけでしたが、こう言うのもベトナム人はお寺と言うことだ。
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何かあやしい。
さて、占いがはじまりました。
占い師は風体から40歳ぐらいの女性です。
まず、わたしの名前、年齢、生年月日を聞きました。
それから占い師は扇子で自分を顔を覆うと、何かが乗り移った様に豹変します。
声も子供のような声になり何やらわたしに語りかけてきますが、ベトナム語なので分かりません。
日本のテレビでは夏場になるとよくこんな番組がありますね。
あとで友人に通訳してもらうと、わたしには日本に子供が二人いると言うことだった。
化けの皮がはがれるとは、こう言うことなんや
わたしは結婚歴もない独身で、子供もいません。
でも、友人はこの占い師の言うことを信じている様子。
占いが終ってからこの占い師(住職らしい)と男のお坊さんが二人、祭壇の前でお経を読みあげること約1時間が続く。
しばらくの休憩後、占い師(住職)が祭壇の前でベトナムの仏教音楽に合わせ踊りはじめます。
10人ぐらいの信者が住職の踊りを観に来ていました。
この踊りは住職が女性と言うこともあり、かなり見ごたえがあった。
住職は踊りのなかで何度も衣装を変えながら踊り続ける。
2時間ぐらい続いた。
帰りがけに一人の男のお坊さんがわたしに語りかけてきた。
「腕時計をみせてください」と言うので手からはずして見せてあげました。
日本なら「お坊さんの言うことでしたらどうぞ」と見せてあげますね。。
しかし、ここはベトナムです。
このお坊さんはわたしの時計をしたまま、いつのまにか消えてしまいました。
坊主まで信用できないかって話でした。
実は、占い師(住職)の踊りはこの地方の結婚のお祝いの踊りです。
しかし、友人(彼女)との関係は終わってしまいました。ベトナム女性と恋愛
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